【スマートデザイン学科】科学研究費助成事業「挑戦的研究（開拓）」採択について

科学研究費助成事業（学術研究助成基金助成金／科学研究費補助金）は、文部科学省の外郭団体である独立行政法人日本学術振興会が審査と交付を行う、国からの「競争的研究資金」です。採択率は例年30％未満と非常に狭き門であり、採択されることは独創的・先駆的な「学術研究」であり、国家・社会のあらゆる分野の発展のための重要な基盤となる研究である、と認められたこととされます。

科学研究費助成事業（科研費）とは

本学スマートデザイン学科の西村雅史学科長は、難関予算の「挑戦的研究（開拓）」を獲得し、人間情報学およびその関連分野において多元的センサー情報に基づく食行動研究基盤の構築を研究しています。これは複数の研究者で組織する研究計画で、これまでの学術の体系や方向を大きく変革・転換させることを志向し、飛躍的に発展する潜在性を有する研究と認められています。

研究課題詳細

 

5月18日より順次開催する本学オープンキャンパスでは、西村学科長による学科説明の時間も設けています。

先進的な研究を進めるスマートデザイン学科の内容詳細をお聞きに、ぜひ本学へお越しください。

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