学科・学部
総合経営学科総合経営学科
BUSINESS
総合経営学科
語学、歴史、経済、法律、スポーツなど幅広い教養科目、共通科目を設けて社会人に必要な素養を身につけます。さらに、会計や組織運営、マーケティングといったビジネス的発想の思考力を養成し、複雑多様化するビジネスの世界で活躍できる人材を育成します。
総合経営学科 PICK UP!
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- 現代マネジメント講義
- 地域の経営者やリーダーをゲストスピーカーに招き、実践的経営を学びます。
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- 金融リテラシー
- 人生を自分らしく幸せに送るための「お金の知恵」を修得し、人生設計力を身につけます。
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- 経営戦略論
- 経営戦略フレームワークの変遷、現代的経営戦略の課題などを事例を取り入ればがら学びます。
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- 公務員試験対策講座
- 公務員志望者のための特別講座です。無料で開講しています。
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- スポーツ経営管理論
- スポーツが人間の組織的活動として営まれる以上、そこにはマネジメント(経営・管理)の知識が必要となります。そこで、スポーツ集団が成果を高めるためのマネジメントの視点について学習します。また、スポーツ活動に対する欲求が高まっている現在、スポーツの場や機会がサービスプロダクトとして市場に流通しています。そこで、スポーツサービス市場における商品開発や市場戦略についても学習します。
目標とする資格・検定
めざす職種
卒業後の就職・進学先
総合経営学科
愛知県・三河地区
- あいち三河農業協同組合(JAあいち三河)
- 三京アムコ
- サンワインダストリー
- 東海機械製作所
- 豊橋港運
- 南部薬品
- 矢作産業
- 和光地所
- 岡設計
- 三協高分子
- スギ薬局
- 豊川信用金庫
- 蒲郡信用金庫
- 豊橋農業協同組合(JA豊橋)
- プロジェクトファイブ
- ヤマトモータース(Honda cars)
- ワルツ
- 小原建設
- サンローズ
- 鈴木紙器
- 豊川東海資材
- ドミー
- 三河ダイハツ
- 菱輝技術センター
- オーエスジー
- アイシンシロキ
愛知県・名古屋市内
- アンレット
- エザキ
- 新日本ウエックス
- トヨタカローラ名古屋
- フジトランスコーポレーション
- イッティージャパン
- 学校法人愛知産業大学
- 菊水化学工業
- 宝エステートサービス
- ニッカホーム
- 八木兵
- ウッドホーム
- サンヨーハウジング名古屋
- ティア
- ネッツトヨタ中京
愛知県・尾張地区
- 愛知西農業協同組合(JA愛知西)
- タケショウ
- 東春信用金庫
- カネス工
- チェリオ中部
- タグチ
- 中部国際空港旅客サービス
愛知県外
- 丸紅
- ABC cooking Studio
- H.I.S
- 昭和コンクリート工業
- 青木松風庵
- 刃物屋トギノン
- 文友社
- メトーカケフ
- JR西日本(西日本旅客鉄道)
- 岩田産業
- サラエンタテイメント
- 新日鐵住金
- イフジ産業
- 日本生命保険
- ヒマラヤ
- HOMESエデュケーション
- 伊藤園
- 遠鉄観光開発
- 島村楽器
- 大和冷機工業
- 濃飛西濃運輸
- ブックオフコーポレーション
- 本田技研工業
- 新岩手農業協同組合 (JA 新いわて)
- 住友林業
進学
- 愛知学院大学 大学院
- 名城大学 大学院
- 中京大学 大学院
- 流通科学大学 大学院
- 名古屋市立大学 大学院
- 愛知県立大学 大学院
公務員等
- 愛知県警察
- 名古屋市消防局
- 海上保安庁
- 福岡県警察
- 刑務官
- 滋賀県警察
- 東栄町役場
- 愛知産業大学三河高等学校
年次別開講科目
●:必修科目 ○:選択必修 ★:自由科目 ※留学生対象 ◇:教職専門科目
1年次 | 2年次 | 3年次 | 4年次 | |
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教養科目 |
● スタディスキル ● 情報リテラシー プレゼンテーションツール 心理学 哲学 数学と社会 統計学 文章表現基本 文章表現応用 ○ 日本語中級 ※ ○ 日本語上級 ※ ○ 現代日本の文化研究 ※ ○ 英語コミュニケーションA ○ 英語コミュニケーションB スポーツA スポーツB |
デジタルデザイン表現 法学(日本国憲法) 社会学 経済学 日本の歴史 ○ 英語コミュニケーションC フランス語 健康・運動の科学 |
● キャリアデザインI ● キャリアデザインII 倫理学 現代文化論 地球環境と社会 中国語A 中国語B |
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共通科目 |
コミュニケーションスケッチ 世界の美術 地域クリエイション基礎 三河のまちづくりと観光 産業クリエイション基礎 三河のものづくり マーケティングと広告 |
色彩学 アート表現演習 人間工学と感性 福祉社会のクリエイション 日本の産業 都市と移動手段のデザイン |
インターンシップ 地域クリエイションワーク 未来産業ワーク 市場創成ワーク |
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専門科目 |
● 経営の基礎Ⅰ ● 経営の基礎Ⅱ ● 現代生活と会計 ● 経営と流行 ● 簿記Ⅰ 経営と情報 企業とCSR 異文化理解 日本の経営文化 法学概論 スポーツ科学概論 スポーツ経営管理論 体力とトレーニング |
● 専門ゼミナールⅠ ● 専門ゼミナールⅡ ● 経営管理論 ● 経営戦略論 ● マーケティング論 ● 経営組織論 簿記Ⅱ 戦略と流通 IoT 社会 コンピュータ会計 経営財務 ショップ経営論 財務会計論 地域産業論 国際社会論 経済学概論 労働法 企業法 スポーツ指導論 スポーツビジネスと マーケティング 個人スポーツ演習 球技スポーツ演習 |
● 専門ゼミナールⅢ ● 専門ゼミナールⅣ ● 現代マネジメント講義Ⅰ ● 現代マネジメント講義Ⅱ ● 戦略思考Ⅰ ● 戦略思考Ⅱ ベンチャー論 企業データ分析と活用 経営とソーシャルメディア 企業とダイバーシティ 金融リテラシー ヒット商品企画論 貿易論 国際経営と戦略 社会学概論 国際関係法 行政法 経営心理学 国際金融論 トレーニング演習 スポーツチーム経営論 スポーツ社会学 |
● 卒業研究Ⅰ ● 卒業研究Ⅱ 行政政策 比較思想論 政治学 国際経済論 ★ 職業指導 |
教職専門 教育科目 |
◇ 教育原理 ◇ 教職論 |
◇ 教育行政 ◇ 教育心理学 ◇ 特別支援教育 ◇ 教育方法論 |
◇ 特別活動論 ◇ 生徒指導論 ◇ 教育相談 ◇ 公民科教育法Ⅰ ◇ 商業科教育法Ⅰ |
◇ 事前事後指導 ◇ 教育実習 ◇ 教職実践演習 ◇ 公民科教育法Ⅱ ◇ 商業科教育法Ⅱ |
カリキュラムと履修モデル
履修モデル | 戦略経営 | スポーツ&アスリート | 国際と地域 |
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育成する人材像 (何ができるようになる) |
利益や損失につながる仕組みについて理解し、分析できる人、人気の商品やショップがどのような企業戦略のもとに生み出されてきたのかを理解し、応用できる人 | 会社組織の成功や失敗、スポーツチームの勝ち負けについて、その運営に関わる多角的観点から理解し、活用できる人 | 海外取引きを通して社会に貢献できる人、地域社会を元気にすることができる人 |
資格 (取得できる資格、目指す資格) |
・ビジネス能力検定 ・経営士 ・中小企業診断士 ・販売士 ・POP広告クリエイター ・簿記検定 ・コンピュータ会計能力検定 ・公認会計士 ・税理士 ・銀行業務検定 ・証券アドバイザー |
・スポーツリーダー ・アシスタントマネージャー ・レクリエーション/インストラクター ・幼児体育指導者 ・初級障がい者スポーツ指導員 ・健康管理士一般指導員 ・健康運動実践指導者 ・健康運動指導士 |
・ビジネス実務法務検定 ・司法書士 ・社会保険労務士 ・FP技能士 ・TOEIC ・通関士 |
仕事 (職種・業種・働き方など) |
・一般企業(企画、広報、経理・財務、営業) ・教員 |
・スポーツ振興団体 ・各種協会/連盟 ・スポーツクラブ ・教員 |
・一般企業(営業) ・公務員 ・教員(商業・公民) |
戦略経営履修モデル
領域 | Keyword | 到達度モデル | |
---|---|---|---|
教養 | 基本的なコミュニケーション力、 論理的思考及び情報活用能力 | 大学生活 | 充実した大学生活を送るために必要な知識と技能を概ね理解している。 |
課題解決と主体的対応能力 | 現代社会のあらゆる局面で必要不可欠となっている情報関係の知識・技能の基本を概ね理解している。 | ||
情報関係 | コミュニケーション力に必要な知識・技能の基本的事項を理解し、実践的にコミュニケーションできる。 | ||
教養 | コミュニケーション | 国際的視野と伝統文化への関心を持ち、人間、社会や自然に関する思考や判断力を育むために必要な知識を身につけ、表現することができる。 | |
キャリア | 思考・判断力 | キャリア形成をするために必要な知識・技能を含み、諸課題に主体的に対処できる能力の基本を概ね理解している。 | |
共通 | 総合的(建築・スマートデザイン・経営)な視点で物事を捉え、思考して行動できる。 | 能動的学習 | 能動的学習を行うために必要な知識・技術を理解し、その知識・技術を使うことができる。 |
論理的思考 | 物事の因果関係を整理し、その因子を順序だてて考える、他者に伝えることができる。 | ||
広い視点・専門性の融合 | 学科を超えてより広い視野から、かつ専門性の融合による知識と技能について理解している。 | ||
専門科目 | 会計 | 企業会計の仕組み | 企業グループの会計業務(実務・流れ・ルール)の仕組みについて理解している。 |
損益計算 | 企業の財務諸表を読み取ることができ、説明することができる。 | ||
戦略・マーケティング・組織 | 戦略とマーケティング | 戦略とマーケティングの理論的知識を用い、成功組織の要因について説明することができる。 | |
組織づくり | 組織づくりに関する組織構造と管理原則について理解している。 | ||
人の管理 | リーダーシップのモチベーションに関する基本的事項を理解している。 | ||
ビジネスの仕組み | 業界理解 | 各業界を構成する代表的企業について理解している。 | |
ビジネスモデル | 人気の商品やショップが成功している理由についてその個別要素を挙げ、説明することができる。 |
スポーツ&アスリート履修モデル
領域 | Keyword | 到達度モデル | |
---|---|---|---|
教養 | 基本的なコミュニケーション力、 論理的思考及び情報活用能力 | 大学生活 | 充実した大学生活を送るために必要な知識と技能を概ね理解している。 |
課題解決と主体的対応能力 | 現代社会のあらゆる局面で必要不可欠となっている情報関係の知識・技能の基本を概ね理解している。 | ||
情報関係 | コミュニケーション力に必要な知識・技能の基本的事項を理解し、実践的にコミュニケーションできる。 | ||
教養 | コミュニケーション | 国際的視野と伝統文化への関心を持ち、人間、社会や自然に関する思考や判断力を育むために必要な知識を身につけ、表現することができる。 | |
キャリア | 思考・判断力 | キャリア形成をするために必要な知識・技能を含み、諸課題に主体的に対処できる能力の基本を概ね理解している。 | |
共通 | 総合的(建築・スマートデザイン・経営)な視点で物事を捉え、思考して行動できる。 | 能動的学習 | 能動的学習を行うために必要な知識・技術を理解し、その知識・技術を使うことができる。 |
論理的思考 | 物事の因果関係を整理し、その因子を順序だてて考える、他者に伝えることができる。 | ||
広い視点・専門性の融合 | 学科を超えてより広い視野から、かつ専門性の融合による知識と技能について理解している。 | ||
専門科目 | 会計 | 企業会計の仕組み | 一企業の会計業務(実務・流れ・ルール)の基本的事項を理解している。 |
損益計算 | 企業の貸借対照表および損益計算書を読み取ることができる。 | ||
戦略・マーケティング・組織 | 戦略とマーケティング | 競争戦略とマーケティングの4Pについて理解し、説明することができる。 | |
組織づくり | トップダウン型組織とボトムアップ型組織のメリット・デメリットについて説明することができる。 | ||
人の管理 | 効果的なリーダーシップのあり方とモチベーション管理法について説明することができる。 | ||
ビジネスの仕組み | 業界理解 | 各業界を構成する代表的企業について理解している。 | |
ビジネスモデル | 人気の商品やショップが成功している理由についてその個別要素を挙げ、説明することができる。 |
国際と地域履修モデル
領域 | Keyword | 到達度モデル | |
---|---|---|---|
教養 | 基本的なコミュニケーション力、 論理的思考及び情報活用能力 | 大学生活 | 充実した大学生活を送るために必要な知識と技能を概ね理解している。 |
課題解決と主体的対応能力 | 現代社会のあらゆる局面で必要不可欠となっている情報関係の知識・技能の基本を概ね理解している。 | ||
情報関係 | コミュニケーション力に必要な知識・技能の基本的事項を理解し、実践的にコミュニケーションできる。 | ||
教養 | コミュニケーション | 国際的視野と伝統文化への関心を持ち、人間、社会や自然に関する思考や判断力を育むために必要な知識を身につけ、表現することができる。 | |
キャリア | 思考・判断力 | キャリア形成をするために必要な知識・技能を含み、諸課題に主体的に対処できる能力の基本を概ね理解している。 | |
共通 | 総合的(建築・スマートデザイン・経営)な視点で物事を捉え、思考して行動できる。 | 能動的学習 | 能動的学習を行うために必要な知識・技術を理解し、その知識・技術を使うことができる。 |
論理的思考 | 物事の因果関係を整理し、その因子を順序だてて考える、他者に伝えることができる。 | ||
広い視点・専門性の融合 | 学科を超えてより広い視野から、かつ専門性の融合による知識と技能について理解している。 | ||
専門科目 | 会計 | 企業会計の仕組み | 一企業の会計業務(実務・流れ・ルール)の基本的事項を理解している。 |
損益計算 | 企業の貸借対照表および損益計算書を読み取ることができる。 | ||
戦略・マーケティング・組織 | 戦略とマーケティング | 競争戦略とマーケティングの4Pについて理解し、説明することができる。 | |
組織づくり | 組織づくりに関する組織構造と管理原則について理解している。 | ||
人の管理 | リーダーシップのモチベーションに関する基本的事項を理解している。 | ||
ビジネスの仕組み | 業界理解 | 各業界を構成する企業の業界内ポジションについて把握し、その理由を説明することができる。 | |
ビジネスモデル | 人気の商品やショップが成功している理由について、ビジネスモデル的観点から理解し、説明することができる。 |