【スマートデザイン学科】西村雅史研究室とヤマハ発動機の共同研究論文が国際会議NCSP'24にて”Student Paper Award”を受賞

2024年2月27日-3月1日にハワイで開催された国際会議『2024 RISP International Workshop on Nonlinear Circuits, Communications and Signal Processing (NCSP'24）』において，愛知産業大学の西村雅史研究室とヤマハ発動機（及び静岡大学）との共同研究成果として発表した以下の論文が「Student Paper Award」を受賞いたしました。

▼研究論文タイトル
"Visualization of the Proficiency Level of Assembly Work Using Inertial and Sound Sensors," T.Hirade, R.Shirasawa, T.Nakano, T.Aoki, Y.Yamamoto, M.Nishimura

本共同研究は、最先端の情報技術を活用した次世代の生産現場（スマートファクトリ）を実現するために実施しているもので，本論文では特に工場作業者の熟練度を自動的に評価し，可視化するための手法を提案しております。