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【建築学科】 学内塾「宅建ラボ」 受講学生 長坂凌さんが国家試験「宅地建物取引士」に合格いたしました

#建築学科

キャリア支援課が主体となって、今年度から学生の資格取得を目指し学びを深める学内塾「キャリアラボ」がはじまりました。
その取り組みの一つである「宅建ラボ」を受講した建築学科 4年生 長坂 凌(ナガサカ リョウ)さんが、国家資格「宅地建物取引士」に合格いたしました。

宅地建物取引士とは、宅地建物取引業法に基づき定められている国家資格者のことです。宅地建物取引業者が行う、宅地又は建物の売買、交換又は貸借の取引に対して、購入者等の利益の保護及び円滑な宅地又は建物の流通に資するよう、公正かつ誠実に法に定める事務処理を行う不動産取引の専門家の資格です。

長坂凌さんは、岡崎西高校出身です。現在は竹内孝治研究室に所属し、住宅デザインソフト「3Dマイホームデザイナー」の商品展開やニーズの変容について研究しています。また、酒部建設株式会社の就職が決まっております。

長坂さんは、「私は4年生になってとても早く内定をいただいた事もあり、授業が週に1回と自由な時間が多くなりました。その時間を資格取得に当てようと思い宅建ラボに応募しました。現在決まっている会社の配属先が、工務部ですので直接資格を活かすことは難しいかもしれませんが、他の建築系の資格と試験内容が重複してる箇所があるため、建築士などの資格を取る際に学んだ知識を活かせると思います。」と語っていました。