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【総合経営学科】清水奏太さんが「住友林業株式会社」の総合職に就職内定いたしました

#総合経営学科

総合経営学科 4年生の清水奏太(シミズ ソウタ)さん(長野県小諸商業高校出身)が 住友林業株式会社 総合職 就職内定いたしました。

清水さんは、三田村研究室に所属し、「パワーハラスメントによる労働問題や職場におけるパワーハラスメントの法律関係と主要判例」について研究しています。また、1年から3年生の後期まで硬式野球部に所属し、捕手又は外野手として活躍して参りました。

そんな清水さんにインタビューしました。

住友林業株式会社の採用試験を受ける事になったきっかけを教えてください。

人の人生に長く関わりたいという思いから、人生の中で1番といっていいほど大きな買い物である住宅の仕事に興味を持っていたことが動機です。
また、ずっと野球をやってきたことで培った、礼儀や対人のコミュニケーション能力を営業なら活かすことができ、選考としても有利に働くと考えたからです。

採用試験で苦労した事などありますか?

ある程度の住宅、不動産、会社についての知識が必要でした。
インターンシップや選考面接以外に、自分が住みたい家や間取り図などの課題も何とか熟しました。
インターンシップ付きの選考でしたので、インターンシップ時の取り組む姿勢やその時に発揮できた主体性などが評価につながったと考えています。

総合経営学科の学びの中で、採用試験などで役に立ったことなどありますか?

マーケティングや経営学の基礎知識が、業界や企業分析に非常に役に立ちました。様々な経営・経済論は、社会人になっても仕事で活かしていける知識だと考えています。

就職後に取り組みたい事は何ですか?

お客様に喜んでもらえる住宅を提案したいと考えおります。
国産の木材を使った住宅の良さがお客様に伝わるように営業していきたいと存じます。
総合職の営業担当として、社内の上位の成績になるように頑張ります。

後輩にメッセージがあれば、お願いします。

就職活動は動き出しが早ければ早いほど有利になると思います。
自分の将来の為に、妥協せず頑張ってください。