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履修について
履修計画
履修科目の決定と履修計画は、すべて自己の意志と責任において行います。
次の点に留意し、履修計画を行います。
- 履修計画は、キャンパスガイド・シラバス・時間割をもとに行ってください。
- 卒業要件を念頭におき、余裕をもって履修してください。
- 必修科目は、当該年度内に必ず履修してください。次年度に持ち越すと時間割上履修することが困難になる場合があります。
履修相談
新学期前にスタートする「ガイダンス&履修登録」では、授業内容を記載した「シラバス」の確認や、担任をはじめ科目担当の先生方に直接質問することにより学びの内容を十分に理解し、学修目標を明確にしたうえで履修登録をします。
迷ったときは「授業直前履修相談2Days」で相談することができます。 授業開始前に履修登録を完了し、授業14回、定期試験1回、振り返り1回、計16回を充実させます。
毎学期後に「振り返り&履修相談Week」を実施し、これまでの学修を振り返り、次学期の準備を整えます。
履修登録
履修登録とは、履修したい科目を登録する手続きのことを言います。
この手続きを怠ったり、誤ったりした場合は、その科目を履修することはできません。
また、授業に出席していても、履修登録をしていない科目の単位は認定されません。
履修登録は、進級・卒業に関わる非常に重要なものなので、自己の意志と責任において慎重に取り組まなければなりません。
振り返り
授業第16週には、各科目において「振り返り」を行います。知識や技能などの学修内容や学修過程を省みて、何ができるようになったのか、どのような学修パターンによりそれが可能になったのか振り返ります。
この科目の学修成果が自分の学びの中でどのような役割、位置づけになっているかを振り返り、次学期の学修計画に役立てましょう。
成績発表後に「振り返り&履修相談Week」で担任と面談して単位修得状況・学期GPA・通算GPA等により、これまでの学修の道のりを確認してみましょう。
また、履修した科目の出席率や成績を含め、学修を自己評価し、「振り返りシート」に記入しましょう。
CAP(キャップ)制度
CAP制度とは、1年間及び1学期に履修登録できる単位数に制限が設けられていることを指します。
本学では、1学期で登録可能な単位数の上限を20単位と定めていますが、下記を満たす学生は、当該学期においては、登録可能な単位数の上限を超えた26単位まで履修登録することができます。
- 直前の学期で*卒業要件科目を16単位以上
- 直前の学期のGPA が3.2以上
なお、上限単位数の対象となる授業科目は、教職専門教育科目、集中講義として開講される科目及び本学が認定した科目を除く全ての科目とします。
※卒業用件科目 教職専門科目、自由科目、他学科開放科目以外の他学科の科目を除く
再履修
再履修とは、不合格となった科目を次学期以降に再び履修することです。
- 必修科目の単位を修得できなかった場合は、その科目を必ず再履修して単位を修得してください。
- 再履修する科目が所属学年の科目と時間割上重複する場合は、必修科目を優先して履修してください。
他学部・他学科の科目履修
所属する学部・学科以外で開講されている科目の履修 を希望する場合、他学科開放科目に指定されている科目は、他学部・他学科の科目であっても履修可能です。
それ以外の科目は、「他学科科目履修申請書」を教務課で申請することにより、履修できる場合があります。
他学科開放科目に指定されていない他学部・他学科で修得した単位は、卒業要件に関する単位には含まれません。
資格取得者に対する単位の認定
別に定める資格及び取得した級位等により、単位認定を行っています。
詳しくは、教務課へお問い合わせください。
他大学で修得した単位の認定
入学前または在学中に、他の大学及び本学が認めた学校や教育施設等において修得した単位が、本学の単位とみなして認定されることがあります。
詳しくは、教務課へお問い合わせください。