【総合経営学科】 森泉颯（モリズミ ハヤト）さんが上田信用金庫の採用試験に就職が内定いたしました

総合経営学科４年生の森泉颯（モリズミ ハヤト）さん（小諸商業高校出身）が、上田信用金庫の採用試験に見事合格し就職が内定いたしました。

森泉さんは、建部貴弘研究室でテーマ「NPBの地域密着ビジネスによる野球人口の増減について」を研究しました。

上田信用金庫の採用試験を受けるきっかけを教えてください

私は、もともと商業高校出身と言うこともあり金融に関わる機会が多く、金融業界を自分なりに研究し就職活動しました。
その中で生まれ育った長野県上田地区に着目し、地域の活性化を手助けする上田信用金庫を選びました。

採用試験で苦労した事を教えてください

長所や短所など「自分はどうゆう人間なのか」、見つめ直すことが大変でした。
また、金融業界では銀行と信用金庫の違いをしっかりと理解する必要があり、業界研究などをしっかりして対策しました。

総合経営学科の学びの中で役に立ったことはありますか？

キャリアの授業の中で外部講師で実践的な就職面接の練習でしたり、経営学部ならではの企業の話など様々なことが就職活動でとても役に立ちました。

社会人になって取り組んでいきたいこと 夢などありますか？

信用金庫は、人との距離が1番近い金融機関だと思っています。
地域の方に寄り添い地域経済の発展のために信用してもらえる職員を目指していきたいと考えております。