【総合経営学科】 太田竣士(オオタ ハヤト)さんが豊川信用金庫の採用試験に就職が内定いたしました

総合経営学科４年生の太田竣士（オオタ ハヤト）さん（愛知産業大学三河高校出身）が、豊川信用金庫の採用試験に合格し就職が内定いたしました。

太田さんは、後藤浩史研究室でテーマ「総合型地域スポーツクラブと地域活性化の関係性について」を研究しました。

豊川信用金庫の採用試験を受験したきっかけはなんですか？

以前から、地元の三河地域に貢献できる職業に就きたいと考えておりました。
就職活動を始めた時に、キャリア支援室の方から豊川信用金庫をお勧めされて採用試験を受けました。

採用試験で苦労したことはありますか？

面接試験の際に、自己PRを1分で話すことに大変苦労しました。
他にも、「無人島に持って行くなら何を持って行くのか。また、その理由を教えて下さい。」と言う質問にも、かなり困りましたが、自分なりに素直に答えることができ、合格をいただくことができたと思います。

大学の学びの中で役に立ったことなどありますか？

採用試験で役に立ったものではないですが、金融機関で働くために必要な金融リテラシーや国際金融論などを授業で学ぶことが出来ました。

社会人になってから取り組んで行きたいことなどありますか？

豊川市の有名な観光スポットを巡りたいと思っています。豊川市がどんな市なのかよく理解してお仕事に活かして行きたいと考えています。

後輩に向けて、在学中にしておくべきことなどアドバイスがあれば教えてください。

就職活動をする上で、自分がどんな職業に向いているのかを知ることが大切だと私は考えます。
キャリアデザインの授業やキャリア支援課のプログラムを活用して、自己分析を十分行ってください。
その結果を基にして、就職活動を進めることが重要だと思います。