【総合経営学科】 濱口魁都（ハマグチカイト）さんが愛知産業大学三河高等学校 教員採用試験（商業）に合格しました

総合経営学科４年生 濱口 魁都（ハマグチ　カイト）さん（いなべ総合学園高等学校出身）が、愛知産業大学三河高等学校の教員採用試験（商業）に見事 合格いたしました。
濱口さんはハンドボール部に所属し、主務としも頑張って参りました。
そんな濱口さんにインタビューしました。

愛知産業大学三河高等学校の教員採用試験を受けるきっかけを教えてください

ハンドボールの指導者になりたいと以前から考えておりました。
大学ハンドボール部 創部から三河高校と練習試合を重ねてきました。
そんな時に三河高校のハンドボール部の監督から「外部コーチをやらないか」と声をかけていただきました。
生徒達と一緒に練習や指導することで、三河高校でハンドボールを教えたいと強く思うようになりました。

採用試験で苦労したことは何ですか？

三河高校の情報科の採用試験でしたので、今まであまり勉強してこなかった情報科目を頑張って勉強しました。
その甲斐あって、何とか合格することができました。

総合経営学科の学びの中で、採用試験の役になった事などありますか？

もちろん、情報科目の授業です。
鶴見先生の授業「戦略思考」や、加藤成明先生の授業「経営とソーシャルメディア」がとても役に立ちました。

先生になって取り組みたいことを教えてください

部活動で指導者としてのレベルアップはもちろん、教師としてもしっかり恥ずかしくない生徒の見本になれるような先生になれるように頑張ります。

後輩にメッセージをお願いします

授業とか大変だと思いますが、真面目に授業を受けていればそれだけ自分の力になると思います。
頑張ってください！