【総合経営学科】福井淳(フクイジュン)さんが福井県の鉄道会社「株式会社ハピラインふくい」の総合職に就職内定いたしました

総合経営学科 4年生の福井淳（フクイ ジュン）さん（愛知産業大学三河高等学校出身）が福井県の鉄道会社 株式会社ハピラインふくいに 就職内定いたしました。

福井さんは、奥田真之研究室に所属し、「地方鉄道が行っている様々な観光開発・取り組みについて」について研究しています。

そんな福井さんにインタビューしました。

株式会社ハピラインふくいの採用試験を受けるきっかけを教えてください。

私は小学生の頃から鉄道関係の仕事に就きたいと考えていました。
そんな中で北陸新幹線が新しく開業する事で、並行在来線として新規開業する株式会社ハピラインふくいを見つけたのがきっかけです。

採用試験で苦労した事などはありますか？

採用試験で苦労した事は、SPI試験の対策です。
この試験は書類選考が通過した人のみ受けれる流れでした。
通過メールが来てから半月ほどでSPI試験があった為、短時間で仕上げなければならず苦労いたしました。

総合経営学科の学びの中で、採用試験などで役に立ったことなどありますか？

特に役に立ったのが会計学です。
採用試験で、持ち株比率などについて出題された事がありました。
その時に有価証券報告書等の学習が非常に役に立ちました。

株式会社ハピラインふくいの社員になって取り組んでいきたい事はありますか？

私は特に駅務員を頑張って取り組みたいと思っています。

お客様が心地よく利用できるようにPOPやメッセージ性のある駅員の一言など、電車の待ち時間や利用する楽しさや面白さといった要素を取り入れていきたいと考えています。
駅自体にも付加価値をつけていきたいです。

後輩にメッセージをお願いします。

学生のうちは、楽しむ事が第一！
新しい事をしてみたり、やりたかった事をどんどんやっていきましょう。
そして思い出に残る記憶を沢山作っていきましょう！

これからの皆さんの大学生活が楽しくなりますように応援しています。