令和6年度　入学式を挙行

令和6年4月2日、第33回愛知産業大学入学式・第20回愛知産業大学大学院入学式を挙行しました。

 

髙橋学長は式辞で、本学では基本素養に加え実務能力を身に付ける教育を目指していることを述べられました。学科カリキュラムだけでなく、職業選択に際して有用となる各種資格の取得を支援するとした上で、大学は教育に加えて研究を行う機関であり、結果も大切にしながら課題の設定や解決へのアプローチの仕方など、研究のプロセスとオリジナリティの大切さなどを学ぶ重要性を述べました。研究に対する姿勢や考え方を知ることは、卒業後に社会人として働き、社会の動向を理解するための助けとなることを説きました。

また、学生生活のなかで趣味を広げ、チャレンジ精神を磨き視野を広げることで「天才でなくとも、人生の達人として豊かに生きることができる」と新入生の新たな門出にエールを送りました。

 

 

◇令和６年度　入学式映像配信のご案内

式典の様子を映像配信しています。是非ご覧ください。

 

配信：令和6年4月2日（火）17:00 ～ 5月1日（水）12:00

URL：https://online.asu.ac.jp/ec1

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※この配信は本学の新入生及び保護者向けの映像につき、動画・画像・URL等をインターネットやSNS上で公開されないようお願いします