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【スマートデザイン学科】 大松虎太郎さんが半田市役所 一般事務職員(上級)に合格!

#スマートデザイン学科

スマートデザイン学科 4年生の大松 虎太郎(オオマツコタロウ)さんが地方公務員 半田市役所 一般事務職員(上級)採用試験に見事 合格いたしました。

大松さんは、宮澤友和研究室に所属し、伊藤庸一郎研究室と共同で「人の行動パターンの分析とその活用について」を研究しています。

そんな大松さんにインタビューしました。

半田市役所の採用試験を受験したきっかけを教えてください

日本では令和元年からデジタル化が推進されています。
その事もあり、半田市役所ではデジタル課が設立されていました。

私が大学で学んできたことを活かすには何かに特出した一般企業ではなく、地方自治体のような様々な形でお客様と関われる仕事が合っていると考えていたため、「デジタル化と自治体を合わせた半田市役所しかない」と考え受験いたしました。

採用試験の第1次、第2次、第3次試験で苦労した事はありますか?

筆記試験では半田市役所独自の試験のため、これを勉強しなさいという正解がなかったものですから、幅広く様々な分野を勉強いたしました。

面接では、応募の目的や理由は自分の中でしっかりと持っていたので、どちらかと言うと私生活や内面的な質問「過去にどんな遊びをしていたかやどんな趣味思考だったか」や「直近で怒りを感じた出来事など」を考えるのに非常に悩まされました。

スマートデザイン学科での学びの中で、採用試験で役に立った事はありますか?

プレゼン能力とスマートデザインという独自性のある学びなど、様々なAIに触れてきたことでAI全般に対する知識やその説明力がついたことでしょうか⁉

半田市役所の職員になって、こんな事をしたいと考えている事はありますか?

デジタル化を進めていくにあたり、住民の方に使いやすくかつ効果的なサービスを作るお手伝いをしたいと考えています。
スマートデザイン学科の特徴でもある「寄りそうAI」を活かした活動をしていければと思います。

スマートデザイン学科の後輩やスマートデザイン学科を目指している高校生にメッセージお願いします

これからもデジタル化は進んで行きます。

スマートデザイン学科でしか出来ない事や就活に生きる事は他の学校より多いと思います。

僕はスマートデザイン学科を自分で選んでよかったと思ってます。