愛知産業大学大学院・公開講座のご案内

2015年10月29日

愛知産業大学大学院・公開講座のご案内

愛知産業大学 大学院 公開講座 のご案内
原山祭にて、本学大学院の公開講座を開講いたします。
どなたでもご聴講いただけますので、ぜひ、お越しください!


日時:平成27年10月31日(土)10:30~12:30
会場:愛知産業大学3号館3303教室
【予約不要・聴講無料】


10:30~11:30
第1講座:「フランス絵画における伝統と革新~古典主義から印象派まで~」
杉山 奈生子(愛知産業大学大学院造形学研究科准教授 言語・情報共育センター副センター長)

ルノワール、モネやマネなど、日本でも親しまれる印象派の画家は、西洋美術史の中で大きな変革を結果的にもたらしたと言われています。本講座では、ルネサンスや17世紀フランスの古典主義の作品をもとに伝統的な絵画の特徴を解説した上で、都市生活や風景・静物などの身近な主題、点描風の筆遣いや光により変化する配色など、印象派における革新的な要素について、豊富な画像とともにご紹介します。


11:30~12:30
第2講座:「イタリア・ルネサンスから何を学ぶのか」
石川 清(愛知産業大学大学院 造形学研究科教授 造形学部長・造形学研究科長)

ルネサンス(Renaissance)は、「再生」「復活」を意味するフランス語であり、一義的には古典古代の文化を復興しようとする、15世紀にイタリア・フィレンツェではじまった文化運動であるが、必ずしも経済的に豊かな時代に興隆した文化ではない。14世紀半頃のペスト大流行により市民の半分が死に、悲しみと先行き不安の中で生み出された復興期の文化であることを忘れてはならない。

いま現代日本がイタリア・ルネサンス文化から学ぶべきことは大いにあると考える。