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本学男子バレーボール部が秋の東海男子2部リーグ戦で念願の優勝を決めた。初戦は1セット目を先取し3対1で快勝。さらに2戦3戦いずれも3対0と順調に勝ち進んでいった。4戦目はフルセットまで持ち込まれ苦戦を強いられたが、5戦目では1セット先取した時点で見事優勝が決定。試合もフルセットで勝利し、全勝優勝を遂げた。
男子バレーボール部顧問の後藤浩史助教授は、戦前の予想では3位までに入る自信はあったものの、春の1部チーム静岡産業大学との初戦に勝てるかどうかがヤマ場と考えていた。初戦の1セット目に運良く楽に取ったことでチームの雰囲気がよくなり、波に乗れたのが勝因と話す。しかしチームの半数が1年生という若いチームであるため、プレーに波があり、今回も4戦目5戦目ではチームの弱点が出た。全勝優勝ではあったが、それほど楽勝とは言えなかったと振り返る。
キャプテンの片岡大輔さん(ビジネスマネジメント学科3年生)と、副キャプテンの清水俊貴さん(建築学科2年生)も、圧倒的に勝てたというイメージはなく、リーグ戦の中でも壁が見えて、それがなくならなかったのが苦しかったと語る。チームに好不調の差が出てしまったが、逆に調子の波が出ることを想定し、悪いときにどう声をかけたらいいかを考えて戦ったという。
チームとしてはサイドアタッカーがしっかり打てることを基本に置いて練習を積み上げてきたという後藤監督。しかし夏頃からセッターとセンターのコンビネーションがよくなったため、速攻を多用してリーグ戦では功を奏したが、逆に頼りすぎた面もあったと反省点をあげた。1部静岡大学との入替戦の敗因も,センターが決まらなかったときの次の攻撃がうまく機能しなかったためである。1部や2部の上位チームはブロックのシステムができているため、勝ち抜いていくためには、速攻のコンビネーションとオープンバレーの両面をしっかりカバーしていかなければならないというのが今後の課題。チームの原点に戻ってサイドがしっかり打てるような練習をしていくべきと、来季・1部昇格に向けての抱負を語った。
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