建築学専攻

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研究教育の特色

4月と10月の学期入学制です。

半年ごとに入学が可能な入試体制・研究教育体制を用意しています。職業人や一般社会人の方にもチャレンジしやすい入学者選考を実施して、学びの機会を増やします。

リーズナブルな学費と奨学金で学修を支援します。

本学の近辺の私立大学に設置されている大学院に比べ、最も安い学費を設定しています。また、優秀な学修成績を挙げた学生を支援する奨学金制度やTA(教育補助員)制度も設けています。

高度な建築職務に従事できる専門職業人の育成

良質な社会ストックとしての建築や都市を創造することのできる人材が求められています。本学では、そのニーズに応え得るよう設計教育に特に力点を置き、高度な専門職業人を育成します。

カリキュラムの特色

カリキュラムは「研究科共通科目」「専攻共通科目」「専攻領域科目」という3つのカテゴリーから構成されています。研究テーマを学生ら設定し、徹底的に探求できるように研究教育の環境を整えています。

「専修免許状(工業)」が取得できます。

高等学校教諭1種免許状(工業)を既に取得している方は、さらに特別な科目を履修しなくても「専修免許状」が取得できます。

建築学専攻の教育

建築学専攻_建築学専攻の研究教育領域

建築学専攻の研究教育領域

建築・都市設計領域

人間生活の器となる建築や都市の造形には様々な知識や技術が求められます。ブローバル化、高齢化、情報化の進展する社会にあっては、これまで培われてきた造形の知識や技術を尊重しつつ、新しい建築・都市のあり方を積極的・具体的に提案することができるよう、建築・都市造形の実践力を育成します。

環境設計領域

建築物を設計して造ることは、その内部だけでなく、外部の環境を生み出すことになります。そのため、建築物が生み出す環境について、内部で生活する人の快適性だけでなく、建築・都市に与える影響への考慮が必要となります。また、建築・都市の生産・維持管理・更新サイクルに十分配慮したトータルな環境造形の設計力を育成します。

インテリア設計領域

ユニバーサルデザイン、リノベーション、コンバージョンといった言葉が盛んに使われるようになり、インテリアに対する関心はますます高まってきています。人間生活の器である建築・住宅の居住性や快適性を向上させるインテリアについて、人の空間認知力・行動の特性を理解した造形力とともに、修繕・補修・更新のための維持管理の手法を身につけます。

構造設計領域

都市や建築物は、過去・現在・未来の与条件(立地、用途、形状、経済性など)を加味しつつ、社会が要求する「安全」と「安心」を満たす最も適した構造で設計されます。構造設計領域では、「安全」と「安心」に関わる実学的知識・工学的技術を主に学習し、自然災害に対する防災工学の基礎理論を習得するとともに、最適な都市・建築物を創造するのに必要な工学的センスを身につけます。

履修モデル

 
科目・区分 授業科目の名称 単位数 選択する領域
建築・
都市設計
環境
設計
インテリア
設計
構造
設計
研究科共通 日本の造形A 2      
日本の造形A 2      
造形倫理学 2
造形特論 2
外書講読 2        
領域 建築・
都市設計
建築設計論 2    
都市設計論 2      
環境設計 都市環境論 2      
建築環境論 2    
インテリア
設計
インテリア論 2      
インテリア実務論 2      
構造設計 構造設計論 2    
構造安全論 2      
専攻共通 設計演習A 2
設計演習B 2
設計演習C 2
設計演習D 2
建築時事 2
実務研究 2      
実務実習 16 2年間で合計720時間を要します。
(建築士試験受験資格に必要な実務経験1年が認められますが、卒業要件に含まれません。)
建築学特別研究A 2
建築学特別研究B 2
建築学特別研究C 2
建築学特別研究D 2

必修科目(◎)22単位、選択科目(○(推奨)、□)8単位以上、計30単位以上が修了要件です。

修士研究

研究テーマ

 
領域 種別 研究題目
建築・都市設計 論文 フランス・ゴシックのイタリアへの導入に関する研究
論文 イスラーム建築におけるミフラープに関する研究
論文 都市計画マスタープランにおける数値目標・進行管理に関する研究
設計 岡崎市中心市街地に建つ多機能型宿泊施設の計画
設計 文化教育機能による岡崎康生通りの再生に関する研究
インテリア設計 論文 性格類型から見た居住空間選好に関する研究
環境設計 論文 屋外実験による土壁断熱手法に関する実験的研究
論文 電柱設置型小型風力発電機の発電効果と景観評価に関する研究
構造設計 論文 周辺支持条件を考慮した平板の座屈耐力改善に関する研究
論文 RC部材の曲げ圧縮破壊・せん断圧縮破壊の破壊進行に関する研究

実務研究

研究テーマ

 
領域 研究題目
建築・都市設計 建築教育におけるQTVR表現の利用技術の構築
長期経過した集合住宅の空間・暮らし・管理運営に関する研究
岡崎康生地区の中心市街地活性化事業における学生参加の役割と効果
インテリア設計 Sixth Room -アーティストたちが五感をもとに創作する空間提案
地域の未来を伝える絵本展におけるインテリアデザインの実践的研究
環境設計 色彩と流行に関する研究
発泡セラミックスを外壁に用いた場合の断熱効果に関する実験的研究
構造設計 構造設計における仮定断面の影響(RC造住宅のケーススタディ)
建築用薄板鋼材溶接接合部設計指針案の作成

修了後の進路

本学大学院の修了後の進路は、次のような職種・業種があります。

デザイン・プランニング

建築設計事務所、建築構造事務所、建築設備事務所、都市計画系コンサルタント、建築、都市計画系シンクタンク

建築施工・材料・設備

建築総合請負業及び関連業、建築材料、設備メーカー、建築リフォーム業

不動産・管理

不動産業、不動産仲介業、不動産管理保全業

教育

大学、高等專門学校、専修学校等の建築学科の教員、高等学校の工業科目担当の教員

行政

建築系、都市計画系の技術職(国家公務員および地方公務員)

その他

保存、修復等の研究機関、博物館、美術館等の専門職員、研究員、まちづくり、建物管理、保全等に関するNPO等の組織